FC2ブログ

客観的に聴く

みなさんが練習するときに欠かせない存在となっているチューナーやメトロノーム。これは音程を目で確認したり、実際は聞こえないリズム(細かいリズムまで)を耳で確認することができます。


人間の耳の感覚(音程感やリズム感)はほおっておくと案外狂いやすいものです

ですので、チューナーやメトロノームは常に一定の感覚を保つためにもとても重要な存在です。
これらの感覚を養うために、学生からプロにまで人気なのがKORGのチューナーとメトロノームが一緒になったものです



音程感やリズム感が安定してきたらステップアップして次の課題を練習するのがいいと思います

それは自分の音や音楽を客観的に聴く力を養うことです。

よく、レコーダーで自分の声を録音して後で聞いてみたら
『誰、これ..

(いつも話している時の声と全然ちがう..)なんて感覚になった人は多いと思います。

音楽や楽器でもそんな感覚を感じることがあります。
録音を聴いて気づく問題点を簡単に挙げます。

バランスの問題
● 自分は大きな音で吹いているつもりなのに録音で全然聴こえなかった。
● 音が小さくなるように努力しているのに録音を聴いたら浮いて聞こえてしまう。

音色の問題
● 同じ楽器でのハーモニーでみんなと音色が合わず自分の音が聞こえすぎる。

リズムの問題
● 自分だけテンポ感がちがう。
● 全体のテンポ感がまとまらないのは自分がしっかりテンポを示さないからだった。

音楽の問題
● 自分は情熱的に歌っているつもりがウネウネとよくわからない歌い方になっていた。

場所の問題
● ホールで聴くと音の余韻があるので音が長く聴こえた。(普段、響かない部屋で練習するくせがついていた。)
● ホールで聴くと響きでモコモコになり音がはっきりしていなかった。

など..
簡単に気づくこともたくさんあります。


その他にも発見もあります

● 録音を聴いてみたら「意外と大事なパートだった」と気付き、いつもより少し大きな音で演奏して改善する。
● 小さい音を意識し過ぎて聴こえないくらいの音量になっていたので、もっと楽に吹いていいと気づいた。
など..

こちらも自分の音をレコーダーで取って客観的に聴くことでたくさん気づくことがあります。

改善点や新しい発見を生かして練習すれば上達の早道です

個人的な録音練習の経験の話をすると特に歌い方などは、自分で演奏するのと人が聴くのとに大きな差を感じることがあります。

しかし楽器の録音に使うようなレコーダー(録音機械)は安いものではありません。また市販のレコーダーは電池の消費がとても速く常に電池を持ち歩く必要があります。録音するのも、録音したものを聴くのにも高い音質で電池を消費するので。

ちょっとした録音をしてすぐに聴きたいという人におすすめの録音機があります

KORGのTMR-50

これはレコーダー(録音機)だけでなく
チューナーとメトロノームがついています。



サイズ的にもみなさんが普段、使っているチューナーとほとんど同じです。

レコーダー付きチューナー使い方

楽器練習に励む多くのプレイヤーの方々に愛用されている、コルグの人気チューナー/メトロノームTMシリーズ。この最新モデルTM-50に、さらにレコーダー機能を追加したTMR-50の登場です。演奏を上達させる上で、自分の演奏を客観的に聴いてみて、反省点を見つけ、改善していくという練習は非常に重要ですが、このトレーニングを手軽に行えるよう、TMR-50はマイクとスピーカーを内蔵。また高音質リニアPCM録音方式の採用や、USB端子の搭載によるPCとの連携などのほか、音感やリズム感を鍛えるチューナー/メトロノーム機能も充実の仕様です。カラーはブラックとパール・ホワイトの2色。ブラスバンドやオーケストラなど、演奏の上達を目指すすべての方へおくる最高のパートナー、それがTMR-50です。



練習の良いパートナーになりますように

FACEBOOKはじめました
Twitter はこちら

目次はこちら



スポンサーサイト



循環呼吸 その1 (循環呼吸の仕組み)

循環呼吸とは字のごとく呼吸循環(吸う、吐く)を同時に行うテクニックです。

これはプロでも出来ない人がいるテクニックですが、本気で練習すれば出来るようになります

ブログ管理人のボクは現代音楽を主に演奏活動をしていますが、循環呼吸は必須のテクニックで練習した結果一週間で出来るようになりました。(練習しはじめて、しばらくすると更に精度が上がってきました)

実はそんなに難しいテクニックではないのです


『循環呼吸って何?』と聞かれてザッくりと答えるなら..
『口から息を吐きながら、鼻で息を吸って、吐く息が途絶えないようにする呼吸方法』
です。

循環呼吸の基本的な仕組み

循環呼吸をする瞬間の息の吹き方は少し特殊です。

口を閉じてほっぺたに空気をためてプンプンとほっぺたをふくらませている状態を作ってください。(フグがふくらんでいるような感じです 笑)
その状態で息を止めてください。そのままの状態でも鼻でいきを吸ったり吐いたり出来ますよね? これがとても重要です。
それでは、鼻で呼吸をしながら、片手を使って両ほほを押してください。自然に口から息出ていくと思います。まさにその状態が循環呼吸の状態です。鼻で自由に呼吸をしながらも口で息を吹くという別の動作をしています。



それでは次は、息を止めたままプンプンの状態を作って今度は手を使わずにほっぺたの筋肉で空気を押し出すように力をいれてみてください。空気が口から出ていけば成功です。

今度は鼻で息を吸いながらほっぺたの筋肉をつかって、ふくらませた口の中の空気を押し出せば循環呼吸の完成です

練習方法
循環呼吸が出来ているかどうかを視覚的に確かめるためにストローとコップを使って練習します。
練習方法はとても簡単でコップに水をいれてブクブクと息を吹き、それが途絶えないように吹き続けながら息を吸う練習です
『お行儀が悪いっ 』と怒られるかもしれないのでこっそり練習してください 笑


もっと本格的に循環呼吸を手に入れたいという人はこんな本もあります。
フルート奏者の斎藤和志さんが書かれている本でDVD付きです。



FACEBOOKはじめました
Twitter はこちら

目次はこちら

おすすめの楽譜ファイル

FREE×FILE Super Note
楽譜への書き込みが簡単な音楽家必携アイテム



吹奏楽やピアノ、合奏やレッスンで先生からのアドバイスを楽譜に書き込もうとするたびに楽譜をファイルから出してはファイルに入れるという動作を繰り返していませんか?

その他にも楽譜ファイルから出したまま譜面台から楽譜がヒラヒラと落ちないか心配しながら使っていませんか?

めんどくさいですよね..

大事な楽譜をキレイに使いたい人のために紹介したいオススメの楽譜ファイル

FREE×FILE Super Note
楽譜をファイルに挟んだまま、すぐに書き込みが出来るファイルです

リング式なのでページが戻ることもなく譜めくりも簡単。


ご覧の通り譜面台にもぴったりフィットするのでファイルが落ちる心配はいりません

カラーバリエーション豊富



おすすめはシンプルなブラックの30ポケットです。
ブラックだと譜面隠しがいらないのでそのままステージでも使えます。
30ポケットでページ数の多い曲でも安心



他の色が見たい人も上のリンクから見れます
↓20ポケットのファイル↓


ページが足りなくなったら↓
楽譜ファイル専用リフィル 20枚入



これから音楽をはじめる人も、もうはじめているという人も便利なファイルなので持っててもいいと思います

この一冊が吹奏楽はもちろん音楽家のマストアイテム


FACEBOOKはじめました
Twitter はこちら

目次はこちら

アルフレッド・リード自作自演 東京

吹奏楽界では必ず耳にする作曲家アルフレッド・リードの自作自演です

指揮 アルフレッド・リード
東京佼成ウインドオーケストラ


どんな曲でも作曲者の自作自演はとても貴重な資料のひとつです。
作曲者が理想としたテンポはどんなものだったのか、この場面はどんな雰囲気を作りたかったのか、聴いてみて初めてわかるこの楽器こんなに聴こえてほしかったのかという発見をはじめ、あなたが実際にその作品に取り組むときにヒントになると思います。(作曲者の演奏に近づける必要はないですが、作曲者はこうしていたが自分はこんな風に演奏したいとか、テンポはちがっても雰囲気を作曲者の演奏に近いものにすることも出来ます。)

知っているのと知らないのではちがいますよね



吹奏楽を代表する33曲(年代順に収録)や旧盤にはなかった秋山紀夫による曲目解説付き


収録曲

作・編曲:アルフレッド・リード(Alfred Reed)【全曲】
※<>内は、作曲年 / 録音年を掲載しております。

【Disc 1】

1. ロシアのクリスマス音楽 <1944 / 1981>
2. バラード~アルトサックスのための(独奏:下地啓二) <1956 / 1981>
3. 音楽祭のプレリュード(フェスティヴァル・プレリュード) <1957 / 1981 Live Recording>
4. シンフォニック・プレリュード <1963 / 1987>
5. サスカッチアンの山 <1967 / 1989>
6. パッサカリア <1967 / 1992>
7. ミュージック・メーカーズ <1967 / 1981>
8. ジュビラント序曲 <1969 / 1991>

【Disc 2】
1. 「ハムレット」への音楽 <1971 / 1987>
2. アルメニアン・ダンス パート1 <1972 / 1991>
3. アルメニアン・ダンス パート2 <1975 / 1991>
4. パンチネロ <1973 / 1982 Live Recording>
5. 第1組曲 <1974 / 1991>



【Disc 3】
1. オセロ <1977 / 1987>
2. 第2交響曲 <1977 / 1994>
3. 第2組曲(ラティーノ・メキシカーナ) <1979 / 1981>
4. 魔法の島 <1979 / 1981>
5. 春の猟犬 <1989 / 1991>
6. ラッシュモア <1980 / 1987>

【Disc 4】
1. 第3組曲(バレエの情景) <1981 / 1990>
2. ヴィヴァ・ムシカ! <1983 / 1994>
3. 小組曲 <1983 / 1990>
4. エル・カミーノ・レアル <1985 / 1989>
5. ゴールデン・ジュビリー <1986 / 1991>
6. エルサレム賛美 <1987 / 1989>
7. サリューテイションズ! <1988 / 1989>

【Disc 5】
1. 第3交響曲 <1988 / 1989>
2. カーテン・アップ <1990 / 1991>
3. 春のよろこび <1990 / 1992>
4. 第4組曲(シティー・オブ・ミュージック) <1992 / 1994>
5. 第4交響曲 <1992 / 1994>
6. エヴォリューションズ <1993 / 1994>
7. 主よ、人の望みの喜びよ/ヨハン・セバスティアン・バッハ <1981 Live Recording>

FACEBOOKはじめました
Twitter はこちら

目次はこちら

繰り返し記号 Q&A

前回、繰り返し記号のお話をしました

繰り返し記号について
(↑まだ見ていない人はこちら↑)

今回は実際にどんな風に繰り返すかというのをクイズ形式にしてみましたのでみんなでやってみてください

全10問です
何問解けるでしょうか?

第1問


第2問


第3問


第4問


第5問


第6問


第7問


第8問


第9問


第10問


どうでしたか?
何問答えられましたか?


~解説~

第1問 : ABCBCD
リピート記号の中は(特に指定が無ければ)1度繰り返します。

第2問 : ABCABDEF
繰り返し記号の右側しかないときは繰り返しをはじめるところは曲の最初になります。
1カッコはリピート記号の中を1度目に演奏するとき、繰り返した後に1カッコを飛ばして2カッコ(繰り返しの2度目)に進みます。

第3問 : ABCDEFBC
D.S.(ダルセーニョ)まで演奏したらBの頭についているセーニョマークまで戻ります。Fine とフェルマータは曲の終わる場所になります。

第4問 : ABCDAB
D.C .(ダ・カーポ)は曲の初めに戻ってということです。第3問と同じくフェルマータが終止です。

第5問 : ABCDABEF
D.C .(ダ・カーポ)までいったらCodaマークから Coda にとびます。この後ろについている Coda はマークなしで文字だけで書かれていることもあります。

第6問 : ABBCD
bisは2回繰り返すということです。

第7問 : ABCDECDF
D.S.(ダルセーニョ)からセーニョマークへ Coda マークから Coda へとびます。

第8問 : ABCABCABCABDEFEFEF
Cのところについているカッコは1.2.3.まで書いてあるので繰り返しのうち3回はそこを演奏して、4回目は4カッコへとびます。
ter は指定の範囲を3回演奏するという意味です。

第9問 : ABCDCDEFCD GHHGHH
小節Hのbisはは繰り返しのときも指定の範囲をそれぞれ2回演奏します。

第10問 :
ABCABCADEADFGHG
D.C.(ダ・カーポ)したあとは繰り返しのカッコは最短距離のカッコ(この場合は3カッコ)へ進みます。


知っている記号でも複雑な組み合わせされている場合は演奏前にしっかり確認しましょう

1~3門 リピート記号 注意
もう一度リピート記号のお話を復習してみましょう~

4~6門 リピート記号 初心者
リピート記号の簡単なルールがわかるレベル。さらにたくさんの記号を知れば曲の中でも苦労しないと思います。

7~8門 リピート記号 知識人
合奏でもリピート記号で苦労しないレベル

9~10門 リピート記号 博士
bravoです
リピート記号には知っているものでもまだややこしい組み合わせや紹介しきれていないものがあります。更にレベルアップを


FACEBOOKはじめました
Twitter はこちら

目次はこちら

練習時間を有効活用する 個人練編

学校や合奏場所で個人練習できる時間が限られている時、家での練習時間が限られているという時..
それでも練習しないと~
という時

音を出せない時間にも準備することがありますので、それを紹介したいと思います。
次の日の練習が充実する3つのポイント



指だけ練習する
速い運指を音を出す前にきちんと指を意識して動かす練習をします。
普段の練習では音を聞いて正しい運指が出来ているかどうかを確認出来ますが、脳みそに運指を覚えさせるくらいの気持ちでゆっくり練習しましょう。
音を出して練習するときに時間削減になります。

口で読んでみる

頭で「はいはい、わかってるわかってる」なんて思ってても実際に演奏してみると意外と演奏しにくい場合があります。それには色んな原因があげられますが、音符の位置をさっと見るだけできっちり音程を把握していないこと場合は、先に音名(ドレミで読む)で読めるようにしておくと譜読みがとても早く出来ると思います。
また速い運指なんかも頭の中で整理出来るので練習してしばらくしてからもこの練習をすると良いと思います

録音を聴く

個人練習を録音して客観的に聞いてみるとたくさんの発見があります
改善点はもちろん、自分の良いところも発見出来るかもしれません。
次の日の練習を充実させるのに練習内容を考えておくのはとても良い心がけだと思います。




FACEBOOKはじめました
Twitter はこちら

目次はこちら

練習時間を有効活用する 合奏編

過密なスケジュールやコンクール等が近づいてくると練習時間が足りなくなるのは自然なことです

いかに時間を有効活用するかが上達の秘訣です
楽譜を家に帰って練習時間を有意義に使うための準備があるので基本的なことを紹介したいと思います。



おちないようにする

『おちる』とは本当にどこかに転げ落ちてしまうのではなく..
楽譜のどこを演奏してしまうのか分からなくなってしまうことです
これはある程度、勉強しておくのが人と合わせをするときのマナーです。みんながこの状態なら合奏にならないですから 笑
○音源を聴きながら目で追ってみたり(短い場合は休符もきちんと数えてみる)
○ガイドを書く(目印を書いておくことです。例えば自分が演奏する2小節前にトランペットのメロディーがあるとか..)ことがおちないための対策になります。

指揮者がいたらおちないと思いますが、念には念を予習は大事です

テンポや雰囲気をしらべる

全く違うテンポで練習するのは色んな角度で音楽を知るために時には必要ですが、最終的な曲の雰囲気をしらないで練習して合奏してみたら全然違ったということがないようにしましょう。
逆に自分が聴いた音源のテンポだけを信じるのもよくありません。柔軟に対応しましょう

スコアで役割を確認する

合奏してみたら自分のソロだった..
なんてことがないように下調べするのは合奏前のマナーです。
ここでお話している『役割』とは自分がメロディーなのか伴奏なのかだけでなく、どの楽器と一緒に演奏しているのか、他の楽器の動きはどうなっているかを知っておくことです。
この話は今度くわしくします
合奏前に『ここの音程を合わせてみよっか』なんてことが言い合える団体はとても好感が持てます

先に予習すれば全体の合奏で無駄な練習を省けるかもしれません。

是非、ボクからも合奏前のマナーをおすすめします



フラッターのコツ

お待たせしましたっ

フラッター講座です。これで悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

フラッターは近代・現代の音楽によく使われる演奏法で、舌や喉(のど)を振動させることで細かい振動を伴った音色が得られます。

現代ではフラッターはほとんど一般的な奏法のひとつとして認められています。

まずは楽器なしでフラッターをかけられるようになることからはじめてみましょう


フラッターをするためには大きく分けて2つの方法があります

1. 舌でのフラッター
いわゆる巻き舌です。これは楽器経験者でなくても出来る人もいれば、フラッターの演奏のために練習するけどやり方がよく分からないという人もいます。日本語の発音にはありませんが、強いて言うなら、ら行(らりるれろ)が近いでしょうか。

スペイン人の友人が舌の先や中央、奥など様々なところでフラッターをかけていて母国語にこんな発音があれば自由自在なのだな~と思いました 笑

2. 喉(のど)でのフラッター
これは少しわかりにくいですがフランス語やドイツ語のRの発音とよく似ています。うがいをするようなイメージでガラガラと喉を振動させてフラッターをかけます。

これだけで練習していると少し汚い音ですが、これも大事なステップです

では、いよいよ舌のフラッターの練習をしてみましょう。
(個人差があるので少しづつ、丁寧に説明します。長くなっちゃいましたが~ 笑)

よくフラッターの練習をするときに巻き舌のイメージで「オるらぁあ''ああああ~と気合いを入れる人がいますが 笑
「ら」の様に母音が「A」になるもので練習するよりも最初は「る」「ろ」の間くらいの発音を目指して練習しましょう。


口に中の力を抜いて、上の歯と下の歯がくっついたり、上あごと下あごの距離がぴったりくっつかないようにしたほうが最初はやりやすいと思います。

この「る」と「ろ」の間くらいの発音ということについてもっと詳しくお話しすると、フラッターをするためには舌のリラックスした状態と舌の動ける最低限の空間が必要です。「ろ (「お」の状態)」を発音するイメージは「ら・り・る」よりも口の中がリラックスした理想の状態に近いかなと思いました。

この「お」の発音の時、舌の位置は口の下にしておいてください。

ここから同時に2つのことに注意しながら、舌を少しづつ上あごにに近づけていきます。

ポイント1
べったりと舌の真ん中を上あごにくっつけるのでなく舌の真ん中をくぼませて英語の「R」を発音する時のような形を作って上あごに少しづつ近づける。

ポイント2
「は~」と寒い時に手を暖めるときのように息を少しだけ吐きながら上あごに少しづつ近づける。


この2つのポイント(息を少したわけ吐きながら舌が上あごに寄せる)を同時に行うと、舌が息の通り道をふさぐ瞬間があります。そこを狙ってやってみてください。

ここで何が起こっているかというと上あごを通るはずの息を舌で蓋(ふた)をしている状態なのです。
もしこの時に息がスースーともれていたら、ちゃんと舌が上あごにくっついていない状態です。もし息もれしていたらRの舌の形でもう少しつけてみましょう
(舌先だけついても息漏れします)

さていよいよ、息を出します
ここまで長かった~ 笑

舌の形が「Rの発音」で上あごについてストップしたところで、スピードの速い息を吹き付けます。
舌はさっきのRの発音で息の通り道を優しくふさいでいる状態です。

息を吹き付ける位置ですが、上あごの方に向けた息から少しづつ下へ息の方向を下げていきましょう。
舌のRの形を軽く保ったままくずさないようにしてください。

少しづつ下げている時に舌が「ぶるっ」と震えたら成功です

うまく震えない場合
強く早い息を吹き付けてみる
舌をRの発音の形のままさっきよりも少しだけ強めに上あごにつけてみる

さてさて、これは練習が必要ですので一回では無理かもしれません。
今のステップを何度か練習してみてください。毎日少しづつやると成果が出てくるかもしれません。

そのうち、コツが掴めるとこのステップを踏まなくてもすぐにフラッターが出来るようになります




ポイントはリラックスです
個人差があるので、いろんな方法を試してみて下さい~

FACEBOOKはじめました
Twitter はこちら

目次はこちら
プロフィール

BrassMusic Hide

Author:BrassMusic Hide
ブラスミュージックネットでは、
ある音楽家が、吹奏楽・ブラスバンドに役立つ管楽器情報情報をお届けいたします。
各楽器のプロからもワンポイントアドバイス、日々の練習のあれこれ、質問にもお応えしていきたいと思っています♪

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR