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速いシングルタンギング


前回タンギングするときに発音の種類がたくさんあることについてお話しました。
タンギング その1
まだ見ていない人はこちら↑↑

今回はタンギングの反射神経や余裕のあるコントロールを手に入れるためにスピードの速いシングルタンギングについてお話します


(お米のつぶのそろったお寿司がおいしいのと同じく、タンギングもつぶがそろえばきれいかも? 冗談です 笑)

速いシングルタンギングをするときはスピードに限界がありますのでダブルタンギングを使うのが普通ですが、シングルタンギングでも..
四分音符=120くらいを16分音符で吹けることが望ましいです。

速いシングルタンギングが苦手な人へ


息の流れ

当たり前に思うかも知れませんが息を入れるのはとても大事な要素です。
タンギングごとに区切るイメージでなく、一本の長いロングトーンをしているかのようなイメージでまっすぐの途切れない息をイメージしましょう。
実際の演奏でその様に吹くとダラダラ聞こえてしまうのでイメージだけでもいいと思いますが、速いテンポは特にまっすぐの途切れない息を意識してみてください。
一度やってみて体に感覚を覚えさせてみてくださいね

無駄な力み
タンギングのスピードを速くしようとすると舌に力が入ってしまう人がいます。それどころか肩や手にまで力が入ったり..
まずは無駄な力みを卒業しましょう。舌の力を抜いて最低限の力でタンギングしましょう。

「た」よりも「ろ」くらいのイメージでわたしはやっています。
そっちの方が舌がリラックスしているのがわかりますか?

テンポ感
一見、関係ないように思われますが自分がどのテンポでどんな音符を吹こうとしているのかわからなければ安定したリズムを保てません。
やみくもに速いタンギングを練習するのではなく
4分音符→8分音符→3連符→16分音符というふうにしてリズム練習で拍を感じながら丁寧に練習してみましょう。


練習方法とシングルタンギングでどこまで速くできるかやってみました。
わたしの限界は四分音符=160くらいです。

参考音源つけてみました。
♩=72 (まずはこのテンポから)
120(シングルタンギングの基礎はこのテンポまでは安定して吹けることです)
160(これが出来たらすごい)

シングルタンギング練習ムービー

(YouTube音源です↑↑)

シングルタンギングの精度を上げましょう~
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ファゴット リード 販売

ファゴットリードのネット販売をはじめました

オーボエやファゴットを吹いている人が口癖のように..

リードない
と言っているのをよく耳にします。
プロやアマチュア、吹奏楽などの部活で吹いている学生の皆さんそれぞれにリードに悩み悩まされることがあると思います。

そんな皆さんのために当ブログでもファゴットリードの販売をしたいと思います

お店にリードを買いに行く時間がないという方にもオススメです。


リードのお値段は1本 2500円です。(送料込)

メールで事前にご連絡頂いて確認後、郵送させていただきます。
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こちらに、
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ご希望のリード本数:
ご要望:(リードのタイプなど)

をメールいただき、振込を確認後リードを発送いたします。

いいリードで気持ちよく練習しましょう



速度の変化を表す楽語

楽語にはテンポを変えるものがあります。その他テンポと音量の二つの要素を変化させる楽語もあります。

テンポを変化させるもの
ritardando, rit. ..(リタルダンド) だんだんおそく
accelerando, accel. ..(アッチェレランド) だんだん速く

テンポと音量を変化させるもの

だんだん速く、だんだん強く
Stringendo, string...(ストリンジェンド)

だんだん遅く、だんだん強く
allargando, allarg. ..(アラルガンド)

だんだん遅く、だんだん弱く
Calando..(カランド)
Perdendosi..(ペルデンドシ) 消えるように
Morendo.. (モレンド)消えるように

色んなイメージをもってテンポと音量を変化させましょう

例えば、allargandoを演奏するときただテンポを遅く、音量を強くするのでなく..
山の頂上にやっと辿り着くときのように「よいしょ」と一歩づつ踏みしめるようにテンポをゆるめ、期待感がわいてくるように音量を強くしてみたり

具体的でセンスのある発想は音楽を豊かにします。楽語を楽語で終わらせないで自分と結びつけましょう

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基本的なテンポ

基本的な速度記号をまとめてみました。


Largo ♪=50 (ラルゴ)
Larghetto ♪=58 (ラルゲット)
Adagio ♪=60 (アダージョ)
Lento ♪=60 (レント)
Andante ♪=72 (アンダンテ)
Andantino ♪=80 (アンダンティーノ)
Moderato ♪=92 (モデラート)
Allegretto ♪=108 (アレグレット)
Allegro ♪=132 (アレグロ)
Presto ♪=184 (プレスト)
Prestissimo ♪=192 (プレスティッシモ)
(テンポはおおよそです)

豆知識

語尾に -etto がつくものは、元の意味を弱めます。
語尾に -issimo がつくものは、元の意味を強めます。





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スタッカート

スタッカート(staccato)
短くという意味ですが短くといっても様々な短い音があります

曲やシチュエーションによって様々な種類のスタッカートを使い分け出来るようになれれば表現の幅が広がります。
色んな種類のスタッカートとそれらの演奏するための方法の参考になればいいなと思います。ここでは一部を紹介します。

響きの少ないスタッカート
響きの多いスタッカート


息の量
ひとつの音に対して息をどれくらい使うのかによって変化します。
母音をふくむ音
タンギングするときの口の中の形を変えて変化させる。発音するときの母音(お)のイメージを長くするのと短くするのとで変化します。やりすぎると音程までモゴモゴと動いてしまうので注意。
倍音の響いた音
(これは上級者向けです。短い音や早いパッセージでは細部が雑になりがちです。音色もそのひとつです。ロングトーンをして本来響かせられる音をきちんと確認しましょう。)

固いスタッカート
柔らかいスタッカート


タンギング
リードや歯に舌をつける力を強くするか優しくするかによって変化します。舌先を固くあてるイメージです。

ヴィブラートもできます


口や喉を使ったヴィブラート
弦楽器がピチカート(弦を指ではじく奏法)をするときに左手を動かしてヴィブラートしてるのをみたことありますか?
管楽器にも短い音でヴィブラートすることができますよ



これらのスタッカートの種類を組み合わせて、ただ短い音を演奏するだけでなく色んなイメージをもってください。
自分の音楽を探しましょう

様々なアーティキュレーションの吹き分けが出来るようになったら、更にアーティキュレーションの幅を広げましょう。

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装飾音符の数々 その2 (トリル等・・)

前回の装飾音符のお話で前打音の色々を紹介しました。
装飾音符 前打音について

装飾音符はまだまだ色んな種類や演奏方法があります。

色んな装飾たち~音楽にも装飾がたくさん。

その他の装飾音符にどんなものがあるのか見てみましょう

後打音
前回は前打音を紹介しましたが、後打音というものもあります。
親音符(装飾のついている普通のサイズの音符)の音価の中で最後の方に演奏します。また前打音と同じく単音だけでなく2音以上の後打音もあります。

(wikiboxより引用)

トリル
楽譜上で tr と書かれています
隣り合う2つの音をすばやく交互に演奏します。


プラルトリラー
プラルトリラーがついている音符を弾いたあと、そのとなり合うの音をへて元の音程にもどります。(ソにプラルトリラーがついていた場合はソラソと演奏します)


モルデント
プラルトリラーとよく似ていますが記号の真ん中にたて線がはいっています。
モルデントがついている音符を弾いたあと、そのとなり合うの音をへて元の音程にもどります。(ソにプラルラーがついていた場合はソラソと演奏します)


ターン
ターンがついている音を弾いたあととなり合う上の音と下の音を弾きます。
(ソにターンがついていたら、ソラソファソと演奏します)

逆ターン
逆ターンがついている音を弾いたあととなり合う下の音と上の音を弾きます。
(ソにターンがついていたら、ソファソラソと演奏します)
プラルトリラーとモルデントの関係のようですね


次回は今まで説明した装飾音符を実際に楽譜を交えて演奏してみます

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銀メッキの黒ずみ

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い申し上げます。
みなさんが楽しく楽器演奏できますように


管楽器は銀メッキで作られている楽器があります。
フルートやその他木管楽器の銀色のキィの部分など・・これらの銀の部分は「銀」の性質で奏者の汗や空気ですらサビや黒ずみの原因になります。

本来ピカピカの銀色なのに、いつの間にか黒ずんでいることありますよね


時間をかけて硫化銀に化学反応するみたいです。(Yahooより)

黒ずんだ銀色は音質などには影響しないらしいので、そのままほったらかしにすることも出来るのですが・・

大事にしている自分の楽器
学校で先輩から代々受け継いでいる楽器


いつまでもきれいな姿でいてほしいですよね

市販のポリッシュで楽器をピカピカにしている人もいるでしょう。
しかし・・
力をいれてゴシゴシとこすると木管楽器のタンポなどは特に調整が狂ってしまいます。

その他、楽器用の磨き薬をつかっている人もいるかもしれません。

しかし・・

研磨剤(けんまざい)がはいっているので、楽器を少しづつ削ってそのピカピカを手に入れていると知っていましたか?

当然ですが楽器を削ればもとに戻らないし何度も繰り返すと音質も変わってしまいます

楽器を削らないで美しさを手に入れられるのは↓↓

buzz シルバークリーナー



安全な化学剤を染み込ませた綿が入って力を入れなくても本来のピカピカが戻ってきます。
安全・無害なので金管楽器のマウスピースにも使えます


最初は1cm角程度の綿をつまみ取って硫化した黒ずみ箇所を綿でなでるようにしてみましょう。
するとあら不思議、シルバーポリッシュでは力を入れないと落ちなかった硫化膜がみるみるうちに本来の銀色の輝きを取り戻すのです。
(yahooより)

吹奏楽を部活でやっている人は学校のパートでひとつ買うのもよし、個人的に買って楽器のお手入れするのもよし

初心者でも楽器を傷めないで本来の楽器のピカピカさを取り戻せます

木管楽器のキィやタンポのメッキにも使えて個人的におすすめなので紹介しました~

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プロフィール

BrassMusic Hide

Author:BrassMusic Hide
ブラスミュージックネットでは、
ある音楽家が、吹奏楽・ブラスバンドに役立つ管楽器情報情報をお届けいたします。
各楽器のプロからもワンポイントアドバイス、日々の練習のあれこれ、質問にもお応えしていきたいと思っています♪

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