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ヴィブラート





ヴィブラートは美しいメロディーを飾るだけではなく、音楽のテンションや雰囲気を左右する重要な要素です。
ヴィブラートは一種だけではないし、センスだけのテクニックではありません

色んなヴィブラートの種類をコントロール出来る必要があります。


頭の中でしっかり整理して、ひとつの音に対するヴィブラートの揺れる数や揺れ幅を大きくするか小さくするかを考える必要があります。

ヴィブラートはどうやってかけるのか?


管楽器のヴィブラートは大きく分けて3つの方法があります。

お腹で腹筋を使ってかける方法
喉でかける方法
口を少しだけモゴモゴと動かしてかける方法

いずれの方法でも
ヴィブラートの練習にいきなり曲で実践するのでなく、メトロノームとチューナーを使って正しいテンポと音程で演奏するのが近道です。

練習方法
(まずはお腹のヴィブラートで練習してみてください)

メトロノーム でテンポを四分音符=60 くらいにしてまずは2拍で波(ヴィブラートの揺れ)をひとついれる練習です。

1拍目をチューナーでぴったりの音程でスタートするのも大事なポイントです。
2拍目ぴったりで波の頂点がくるようにして下さい。音程が大幅にズレないように(高くなり過ぎたり)、波が音と音量の圧だけになるように注意して下さい。

この練習は簡単に思うかもしれませんが揺れ幅や揺れる速さと向き合う練習です。

例えば..
激しい表現 : 揺れ幅の大きく早いヴィブラート

静かで滑らかな表現 : 揺れ幅の小さいゆっくりしたヴィブラートで

こんな風に表現の幅が広がります

これが出来たら次のステップ
中くらいのテンポで練習

ゆっくり練習と同様によく聴き、少しでも自分のコントロールしたい幅や早さが追いつかなくなれば、またゆっくりに戻して練習して下さい。

いくら美しい音に聴こえたとしても音楽が優先されなければ、それは悪趣味になりかねません


心を写し出すようなヴィブラートを探してください

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BrassMusic Hide

Author:BrassMusic Hide
ブラスミュージックネットでは、
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各楽器のプロからもワンポイントアドバイス、日々の練習のあれこれ、質問にもお応えしていきたいと思っています♪

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