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木管五重奏のおすすめCD

木管楽器とホルンの華やかな木管五重奏と木管アンサンブルのおすすめCD
木管五重奏のCDはたっくさんあるわけですが、その中でもボクがいつも愛聴しているものや、聴きながらどんなふうに演奏するのか勉強していたCDをいくつか紹介したいと思います。
まずは、木管五重奏の定番になっている五重奏団。
レ・ヴァン・フランセ

フランスの木管五重奏団。
エマニュエル・パユ(フルート)
フランソワ・ルルー(オーボエ)
ポール・メイエ(クラリネット)
ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)
ジルベール・オダン(ファゴット)
エリック・ル・サージュ(ピアノ)
管楽器を演奏していることから、グループの名前は「フランスの風」という意味です。
木管楽器のトップ奏者が集結
もし近代の木管五重奏や木管アンサンブル(この編成は近代に特に作品多いですが..)の作品を演奏することになったりフランス音楽を演奏することになったならば、個人的に一番最初におすすめしたい木管五重奏団です。
Disc1 ~魅惑のフランス音楽~
・ジョリヴェ:オーボエとファゴットのためのソナティネ
・タファネル:木管五重奏曲
・ミヨー:フランス王、聖ルイ
・イベール:3つの小品
・ラヴェル:クープランの墓
Disc2 ~20世紀の音楽~
・ヒンデミット:5つの管弦楽のための小室内音楽
・リゲティ:
・バーバー:夏の音楽
・ジョン・ケージ:Music For Wind Instruments

こちらは木管五重奏とピアノの編成の曲が収録されているCD

~収録曲~
Disc1
●プーランク:六重奏曲 FP100
● ファラン:六重奏曲ハ短調 Op.40
● ルーセル:ピアノと木管五重奏のためのディヴェルティスマン Op.6
● カプレ:ピアノと管楽器のための五重奏曲
Disc2
● モーツァルト:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調 K.452
● ベートーヴェン:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調 Op.16
Disc3
● トゥイレ:ピアノと管楽五重奏のための六重奏曲変ロ長調 Op.6
● リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調

ドビュッシー木管五重奏団
こちらもフランスの木管五重奏。
レヴァンフランセほどCDは出ていませんが近・現代音楽が収録されたCDがあります。リゲティ作曲の『10の小品』の録音は特にチェックしておきたい名演奏だと思います。
この五重奏団ちなみにボクの師匠もいます 笑
1. リゲティ : 6つのバガテル
2. ヤナーチェク : 青春
3. リゲティ : 10の小品
4. ヤナーチェク : コンチェルティーノ

アンサンブル・ウィーン・ベルリン
ウィーンフィルハーモニー交響楽団のメンバー
素朴な演奏に聴こえますがそこには、管楽器の名手の様々な工夫が施されています。ハイドンのディベルティメント(木管五重奏版)など定番の木管五重奏に挑戦する方は是非聴いてみてください。
~収録曲~
1. ディヴェルティメント 変ロ長調 ハイドン
2. 五重奏曲変ロ長調 ダンツィ
3. スケルツォ ボザ
4. 3つの小品 イベール
5. 五重奏曲 ヴィラ=ロボス

木管五重奏の世界をご堪能ください~
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ファゴットおすすめCD

ファゴット奏者のボクがファゴットのおすすめCDを紹介します。
同じファゴット奏者としてリスペクトしている演奏やファゴット奏者のCDを紹介します。
楽しんで聴いたり、参考にしたり、学んだり、感じたり、その人ならではの魅力あふれる演奏に敬意をもったり..
とにかくボクが色々感じた演奏を紹介します!
1.ミラン・トルコヴィチ 「ファゴットに乾杯」

バッハの無伴奏フルートのためのパルティータ BWV1013の演奏がおすすめです。
聴くたびに発見がある演奏でかれこれ10年くらい聴き続けていますが、アタックの選び方、音量と音色の組み合わせ方など関心します。また、ハープの吉野直子さんとのテレマンのソナタ f mollも多くのファゴット奏者が注目したであろう演奏であり、ボクもたくさんのインスピレーションを受けました。
2.Œuvres de Du Puy, Villa-Lobos, Olthuis / Bram van Sambeek, basson

彼の感性の強さと音楽へのこだわり、そして本人が言うように Bassoon ideot(ファゴット馬鹿)的なマニアックな表現がたまらなく好きでボクの大好きな奏者のひとりです。こんなに自由に演奏していてすてきです。
3.パスカルガロワ

ボクの師です。ブーレーズの「二重の影の対話」のもとになったのは、とある部族の音楽ですが、イントロダクションの部分が模倣している部族の声はファゴットの音色とうまくマッチしていておもしろい演奏でした。ガロワの録音では「いい声」で歌っている印象があるので、より原始的な表現でボクも演奏しなければならない作品だと思いました。とにかく圧巻の演奏です。
べリオのセクエンツァは初演者でありべリオがこういう音を聴いたのだろうなと思うとボクは職業柄一音づつ重みを感じます。
小山莉恵 

世界的な注目を浴びている日本人の若いファゴット奏者、彼女の父もドイツの大学で教鞭をとる有名なファゴット奏者です。
協奏曲で録音の設定をスタジオでとったかのような臨場感のある音でとったのもおもしろいと思います。
ヴィヴァルデイの協奏曲2楽章がとても気に入っています。
プロフィール

BrassMusic Hide

Author:BrassMusic Hide
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ある音楽家が、吹奏楽・ブラスバンドに役立つ管楽器情報情報をお届けいたします。
各楽器のプロからもワンポイントアドバイス、日々の練習のあれこれ、質問にもお応えしていきたいと思っています♪

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