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バンドディレクション

東京音楽大学の吹奏楽アカデミーの授業のひとつにバンドディレクションというものがあります。
授業の名前だけ聞いてもあまりピンとこないかもしれませんよね.. 
この授業では、吹奏楽部の顧問をされている先生やバンドクリニックなどでご活躍されている先生方、また作曲家の方など幅広い方々を招き、教育を考えたり、学校の吹奏楽部を運営していくための具体的なお話を伺いながら、教える人に必要なスキルや考え方を養っていきます。
われわれ教員もふくめ非常に勉強になっております。

お招きした先生方のお話は興味深く、大人数の充実したバンドもあれば、少人数の場合にどのような工夫をして活動をするかなど実践的な内容となっています。先生方が共通してお話されているのは吹奏楽部での活動を通して学生たちにどんな財産を残すことができるかということです。
楽譜が読める、楽器が吹けるというのも財産ですが、あの時間は素敵だったし、今もなおあの体験が生きる力になっていると思えることは本当に価値のあることだと思います。
ボク自身も中学の吹奏楽部のときにはじめて大人数の演奏を生で聴いた時の感動や、誰かとなにかを目指して努力することの価値や責任を感じました。
大切な時期に音楽を通してそういう体験ができると素敵ですね。
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シリンクス、ドビュッシーが聴いたフルートの音色

ドビュッシー作曲 : シリンクス(無伴奏フルート)
名手による演奏まとめ等..
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フルート奏者の重要なレパートリー、こんな素敵な作品があるなんてフルート奏者うがうらやましいです..

シリンクスとは..
ギリシャ神話に出てくる妖精(シュリンクス)シリンクスは牧神パンに一目惚れされにじり寄られます。シリンクスは恐怖に駆られて逃げ惑ううちにラドン川のほとりで逃げ場を失い、川の妖精に祈って葦に姿を変えたと言い伝えられている。葦になったシリンクスの声に聴き惚れたパンは「少なくとも、あなたの声と共にいることができた。」と喜び、その葦を手折って葦笛シュリンクスパンフルートを作り、自らのトレードマークとした。(Wikipediaより)

シリンクスは牧神の午後の前奏曲やビリティスの歌など神話から着想を得た作品のひとつです。


~youtubeで聴ける名演のリンクまとめ~
○エマニュエル・パユ(ベルリンフィル首席フルート奏者)による演奏
○フィリップ・ベルノルドによる演奏
○ジャンピエール・ランパルによる演奏
○マリオ・カローリによる演奏
○ジェームズ・ゴールウェイによる演奏
やってみたい~となった方
フルート吹きだけど、まだ楽譜持っていないという方
楽譜はこちらにあります 笑↓



ちなみにボクはファゴットを吹くわけですが、この作品に魅了され楽譜をもっています 笑
大きめの(ファゴットなので 笑)シリンクスやろうかなと企んでます 笑

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演奏中に携帯が鳴ったら・・

演奏中は携帯電話の電源をオフ!
これは言うまでもない常識です。


演奏の前にも散々携帯電話のスイッチをお切りくださいとアナウンスがあるにもかかわらず、演奏中に音を鳴らしちゃう人がいるんですよね。困った話です..

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有名な話ですが指揮者のアラン・ギルバートさんはニューヨークフィルによるマーラーの交響曲第9番を演奏中に無神経に数分の間、携帯電話が鳴っていたので演奏をやめて、客席に向かって電源を切るように促しました。会場がザワつく中、それでもまだ鳴り続けていたというのだからあきれた話です。演奏は再開されたわけですが、この状況は演奏している音楽家へも一緒に音楽を聴いている人々に対しても失礼な行為だと思います。
そんな凍りついた場を、今風に言うなら神対応(とでも言うのかな 笑)で和ませた音楽家がいます。


ヴァイオリニスト編

ヨーロッパではおなじみのNOKIAの携帯の音。これが演奏中に鳴ったたことで凍りつく会場。とあるヴァイオリニストはこの緊迫した状況をほっこりとさせました。(これは結構有名な映像なので知っている方もいらっしゃると思います。)

YOUTUBEより ヴァイオリニスト、演奏中に鳴った携帯の音に・・


静寂は音楽をつくるのにとても大切は要素です。 それを台無しにされたにも関わらず、彼のユーモアさがライブ演奏の会場を包みこんでいてより演奏家とお客さんの距離が近くなっていましたね。



ピアニスト編
こちらは、知らない人もいるのでは↓↓
Nokiaの着信音をショパン風に即興演奏されていて会場からも思わず大きな拍手が湧いていました。



YOUTUBEより ピアニスト、Nokiaの着信音で..

こんな優しい対応をする演奏家もいますが、音楽への集中力を携帯電話の音でさえぎることがないように注意しましょう

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オーボエおすすめの教則本まとめ

いろんな楽器のおすすめの教則本を紹介していますが、今回は..
オーボエのおすすめの教則本です。

うまくなろう!オーボエ
NHK交響楽団の茂木大輔さんが書かれました。楽器のこと、練習のことが丁寧に書いてある一冊です。
吹奏楽でオーボエをやっている方には、こんな本もありますよ↓

パワーアップ吹奏楽! オーボエ
これ一冊で楽器の基礎をマスター。
●良い音をスムーズに出すためのポイントが明らかに!
●無理なく上達できる驚きのメソッドや考え方
●10分でできる目的別練習つき
初心者の方へ

ヒンケ オーボエ入門のための基礎練習
プロの人もアマチュアの人もこの本からオーボエをスタートする人がほとんどだと思います。まずはここからはじめてみましょう。
ヒンケさんとは..1867年にライプツィヒ、ゲヴァントハウスオーケストラの首席オーボエ奏者で音楽学校でも教鞭をとっていらした型です。

ヴィーデマン 45のエチュード
初級者向けの練習曲です。ヒンケの教則本の後にこの取り組むことができる教則本で基礎をかためつつ楽しく上達するのに良い練習曲だと思います。

フェルリンク 18の練習曲
サックスの練習曲にも使われているきれいなメロディーがたくさん収録されている教則本です。

フェルリンク 48の練習曲
世界中のオーボエ奏者が練習している教則本です。中級~上級者向けです。
番外編
あなたの性格はどの楽器に向いている?

オーケストラ楽器別人間学
NHK交響楽団のオーボエ奏者 茂木大輔さんが執筆された本。話題にもなった本でおもしろいですよ。ちなみにボクはファゴット奏者向きだそうで大当たりです 笑
都合により一部しか紹介できませんが、ここにあがっている教則本はどれも良いものばかりだと思いますので参考にしてみてくださいね。

遂に!オーボエのプラスチックリード Legere

プラスチックリード「Legere(レジェール)」はクラリネットリードに次いで、ファゴットリードを製作していますが。
遂にオーボエリードが完成しました。

一体どんなリードなのでしょうか


レジェール4大特徴
[1].演奏前の慣らしの必要はなく、へたりにくい
通常のケーンリードは、一般的に約2~3週間が寿命と言われていますが、基本的に物理的な衝撃で割れない限りレジェールは、半永久的に使えます。
[2].水を吸収しない為、状態が変わらない
通常のケーンリードは水分を含む事により時間と共に状態が変化します。プレイヤーは急激に水分を含ませないようリードのローテーションに神経を使い、コンディションを整えなければなりません。レジェールは、状態が変わらないので、演奏や練習に集中できます。


[3].人体に無害で消毒も可能
レジェールリードはポリプロピレンより作られています。この材料はFDAアメリカ食品医薬品局より食用用途とさえ認可されており、非常に安全な素材です。
[4].最大のポイントは、本番で使える音色
一番、皆さんが気になさっている点ではないでしょうか?
世界2大オーケストラのクラリネット奏者、ベルリンフィルハーモニー ヴェンツェル・フックス氏とウィーンフィルハーモニー エルンスト・オッテンザマー氏が愛用。レジェールは、音色が良いからこそプロプレイヤーも使用します。

気になる方は、是非、お試しあれ
プロフィール

BrassMusic Hide

Author:BrassMusic Hide
ブラスミュージックネットでは、
ある音楽家が、吹奏楽・ブラスバンドに役立つ管楽器情報情報をお届けいたします。
各楽器のプロからもワンポイントアドバイス、日々の練習のあれこれ、質問にもお応えしていきたいと思っています♪

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